実録 北海道旅行記④札幌時計台 白い恋人パーク

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8月21日(水)の予定は以下のとおり。

スーパーホテル旭川-札幌時計台9:00-11:00
札幌時計台観光(30分)11:00-11:30
札幌時計台ー二条市場 丼兵衛11:30-11:40
二条市場 丼兵衛ー白い恋人パーク13:00-13:20
白い恋人パーク観光(1時間30分)13:20-14:50
白い恋人パークー大倉山展望台14:50-15:05
大倉山展望台観光(1時間)15:05-16:05
大倉山展望台ー京王プレリアホテル札幌16:05-16:20

この日は旭川から札幌へ異動。2時間ほどかかります。定番、時計台へ。入場料は大人200円。高校生まで無料。30分程度で見終わるかな・・・1回行けば十分だと思います。駐車場は無いので、コインパーキング等に泊める必要があります。時計台横に8台パーキングチケットを購入して停められるスペースがあります。

 札幌市内を車で走行していたのですが、4,5車線あっても一方通行なんですね。。前回旅行した際はあまり中心部を走らなかったのか、全然気づかなかったのですが、一瞬逆走していて肝が冷えました。左折で入ったところ、赤信号で停車している車がみんな同じ方向を向いていて、「???」と思い、すぐにUターン。「え・・・・?一方通行??」って感じで。実際旅行者が事故を起こしている事例もあるらしいので、札幌の町中を走る予定の方はお気をつけて。

 昼は二条市場「丼兵衛」。

 うにいくら丼(税込3,780円)。美味しいです。場所的に観光客や外国人も利用しやすい店、という感じ。ただ個人的には昔積丹で食べた一面に雲丹が乗ったうに丼が忘れられない・・・小樽から車で行った店なんですが、どこだったか思い出せず。うに丼は時価でしたが、4,000円程度だったと思います。めちゃくちゃ美味しかったです。今回は海辺の店に行く余力が無かったのですが、次回は絶対行く。

白い恋人パークへ。相変わらずメルヘンで大好き。

ご存知の通り白い恋人等、石屋製菓の代表的なお菓子を作っている工場見学ができるのですが、それだけでなく石屋製菓のショップ、カフェ、お菓子作り等もできる一大テーマパークとなっております。バラが咲き誇るガーデンといい、メルヘンな雰囲気が好きな人は是非行って。建物が可愛くて、過ごすだけで幸せな気持ちになります。いやあ、お金かかってるよねえ。子の食いつきも良く、結局ここで半日過ごしましたw

 ショップや一部カフェは無料で入れますが、せっかく来たなら有料エリアに入ってください。大人800円、子ども400円です。
 子が希望したので、「ドリームキッチン」でチョコレートパイサンド作りをやってきました。一人1,500円ですが、子どもの場合付き添いで保護者一人入れます。付き添いなので見ているだけで、キットはもらえません。予約優先ですが、当日カウンターに突撃でも入れました。(土日はさらに混雑が予想されるため、できれば予約がおすすめ)受付から30分後の回で参加。紙エプロンと帽子を貸してくれますので、持参する必要はありません。

チョコレートパイが2つ作れるキットを受け取ります。生地2セット、サンドするチョコ2セット、デコレーション2カップ、カラーペン1本、お子さんでも工程は難しくないと思います。説明書ももらえます。

キッチンの中も可愛いですよね。チョコパイサンドは最後に5分程度冷蔵庫で冷やす必要があるため、終わったらスタッフの方に声をかけます。

箱もキットに入っています。出来上がりはこんな感じ!所要時間30分程度です。21日(水)に作って、賞味期限は8月25日(日)までとのことでした。ホテルでは冷蔵庫に入れて保管していましたが、熊本の自宅まで無事溶けずに持って帰って、日曜に食べました。チョコが滑らかで美味しかった!

(画像は公式HPからお借りしています。)ラインナップはこんな感じ。私が行った日は「私の白い恋人お絵描き」と「チョコレートパイサンド」のみだったようで、ほとんどの人が「私の広い恋人お絵描き」を選んでいました。白い恋人、人気。

 ちなみにこの白い恋人パークの向かいにコンサドーレ札幌の練習場があります。同じくメルヘンな雰囲気です。この建物は前回訪れた際は中に展示物やショップ等があったのですが、現在は閉鎖されているようで、残念でした。

練習場のデザインも、チームカラーに合わせられていて素敵です。この日は天皇杯のため遠征中で、選手たちを見ることはできませんでした。

 この練習場の一角に、白い恋人パークの「ガリバータウン」が作られています。

子ども用に小さな街並みが作られており、「白い恋人さがし」等のイベントに参加することができます。イベントに参加等で別途料金がかかりますが、ガリバータウンに入るだけなら白い恋人パーク有料エリアの半券があれば可能です。半券をなくさないようにしましょう。ちなみに「白い恋人さがし」は別途300円必要でしたが、白い恋人1枚もらえます。

無料エリアにあるカフェ・バトラーズワーフでバナナサンデー(税込み700円)を食べました。白い恋人ソフト(450円)等もここで食べることができます。なお、バナナサンデーは期間限定らしく、現在は「お芋ハロウィン」が食べられるようです!美味しそう!

(画像公式HPよりお借りしています。)9月から白い恋人パークが全体的にハロウィンみたいで、行ってみたいです・・・。子の夏休みに合わせているので、9月に札幌行くのはかなり厳しいんですが、お近くの方は是非。

 この後予定していた大倉山展望台は、思った以上に白い恋人パークに長居した関係で、今回は見合わせとなりましたm(__)m
 白い恋人パーク、大人だけで行っても楽しいですが、子連れだとさらに楽しいパークです。札幌観光どこに行こうかな・・・という方は是非是非検討してください。

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