幼児の頃から慢性的な便秘です。1週間出ない、なんてことはザラ。今までサツマイモを食べる、青汁を飲む、ヨーグルトを食べる、モリンガサプリを飲む等、それなりに対策を行ってきました。青汁やモリンガは最初の１週間は効果があったのですが、慣れてしまったのか、いつもの便秘に戻ってしまいました。
持病と思い、半ば諦めていたのですが、近年腸内環境を整える必要性が叫ばれていることもあり、やはり気になります。聞けばメンタルにも影響するとか。
ということで、目を付けたのが乳酸菌サプリ。サプリメントはi herbでいつも調達するので、今回もこちらで購入。
「California Gold Nutrition, LactoBif（ラクトビフ）5プロバイオティクス、50億CFU、ベジカプセル60粒」（１,４９２円)
こちらを１日２錠飲んだのですが、ほぼ毎日便通がありました!乳酸菌は抵抗力を高めるということで、ヤクルト1000やR１で採っている人も多いかと思います。ヤクルト１０００は１本（１００ｍｌ）で１０００億個の乳酸菌がとれるという商品で、１本あたり１３０円（税別。税込みなら１４３円ほど）。１０００億個の乳酸菌はすごいですが、１か月で１４３円×３０日＝4,290円のコストがかかります。家族４人なら17,160円。ちなみに普通のヤクルトは２００億個。１本４８円（税別）。
ヤクルトは美味しいですが、糖質が14.1gと高いのが気になります。加えてブドウ糖果糖液糖も入っているので、毎日飲むのはちょっと気になりますね。だいたい角砂糖３個分がヤクルトに入っていると言われています。うん、気になる。販売店のみの取扱いというのもちょっと面倒臭いです。
「R-1飲んでるから大丈夫！」と言っている人も良く見かけますが、こちらは乳酸菌の数は示されていないようです。こちらもブドウ糖果糖液糖使用、糖分は11.7ｇと記載があります。ヤクルトよりは少しましでしょうか。でもそこそこに入ってますね。乳酸菌量も書いていないので、どちらかというとイメージで売っているという印象でもあります。
糖を過剰に取るのが嫌な方には、サプリメントはおすすめです。ヤクルト1000のように1000億個も必要かどうかも良く分からないですし、私は100億個で便秘に効いたので、過剰にお金を払って摂取するより、適正な量を見極めたいと思います。
California Gold Nutrition, LactoBif プロバイオティクス、300億CFU、ベジカプセル60粒（3,422円）
こちらは、前出のサプリメントの300億個バージョンです。50億このよりもっと効果があるとの口コミもあるので、今度はこちらを試してみようと思います。ちなみに今セールで20％オフです。（2024年3月28日現在）300億個のタイプはあまりセールにかかりません。（今年になって初めてだと思います。）このタイミングでの購入をおすすめします。
i herbのサプリメントは含有量を明記しているものが殆どなので、乳酸菌が多めのやつと値段を見て購入することをおすすめします。子どもにインフルエンザを移されかけた時も、ちょっとだるいな・・・の段階で300億個ぐらい乳酸菌を摂取したら、罹患は免れました。今後もコンスタントに摂取します。
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