実録 島根旅行記 2024夏①熊本~安来足立美術館

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 2泊3日自家用車の旅です。熊本から陸路で7時間ほど。(休憩時間除く)遠い・・・。でも大好きな島根です。

 初日の行程はこちら。
9月14日(土)

自宅-足立美術館7:00-15:30
足立美術館15:30-17:30
さぎの湯荘(宿泊先)18:00

 安来に行くのは2回目ですが、前回は行けなかった足立美術館に行くことにしました。4年ほど前に泊まったさぎの湯荘がとても良くて、また泊まりたいとずっと思っていたのです。ちなみに足立美術館に隣接した旅館で、もちろん美術館にも歩いて行けます。さぎの湯荘のレビューは別途書きます。

 足立美術館には高速を飛ばして(夫が)、14時過ぎには着きました。

美術館入口の前で撮った写真が、スピリチュアルな感じでびっくり。ちなみに駐車場に隣接している大きな建物は新館で、そちらは出口なので、奥の本館から入場します。3連休初日ということもあって、想像していたよりかなり人が多かったです。入館料は大人2,300円、大学生1800円、高校生1000円、小学生500円。団体料金有。(2024年9月現在)2025年4月1日から値上げされるようなので注意。クレジットカード、PaypayはOKです。

 夏期でも17時半には閉館するので、早めに入られることをおすすめします。観覧時間の目安は2時間ほどということでしたが、実際行ってみるとそのとおりでした。

 足立美術館と言えばその美しい日本庭園で、庭園20年連続日本一になるほど。海外でも有名とのことで、外国の方も多く訪れます。

 ただ庭園だけでなく、その美術品の多さに圧倒されます。横山大観など有名な画家の絵が多く置いてあり、中には「教科書で見たことある!」絵や美術品もコレクションされています。これだけの数を個人が収集するとは度肝を抜かれます。かなり見ごたえがあるので、見終わったころにはぐったりしてました(笑)子どもはぐずりました。でも本当に見ごたえがあるので、一度訪れておくことをおすすめします。安来駅まで無料シャトルバスもあります。(予約不要)
ミュージアムショップはかなり充実しています。レプリカやら絵葉書やら、好きな人は本当に好きと思います。

 ちなみに足立美術館付近は田舎です。それはもうめちゃくちゃに。田んぼに囲まれた気持ちの良い所で、私は大好きです。「さぎの湯温泉郷」の看板があり、ちょっと温泉街みたいな雰囲気出してますが、旅館が数軒あるだけで、別府温泉みたいなのを想像してはダメです。
 ランチを食べられるお店は数軒ありますが、飲み屋さんは無さそうです。宿泊するなら夕ご飯付きにするのが無難でしょう。

 ちなみに近隣(車で5分ぐらい?)にファミマとスーパーはありました。お土産屋さんは足立美術館に隣接した建物にあります。

 この日の予定はこれで終わり。いよいよさぎの湯荘です。

 

 

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